月別アーカイブ: 2015年2月

(一社)全国小型船舶教習所教習所連合会近畿支部会報2015年2号

会長選挙結果

栗田勉と中谷久利2名の間で選挙が実施され、8対7の僅差で栗田氏が選ばれました。
副会長以下去年と同じ布陣で2年間の運営の予定です。

平成27年度 事 業 計 画

 icon-check 総会

平成28年2月開催

・事業計画(案)及び予算計画(案)の承認

  役員会

年間数回開催

会場 (財)日本海洋レジャー安全振興協会 講習室等

  部会活動

部会活動のリーダーは、役員の中から会長が選任する。

部 会 名 総 務 免 許 普 及
リーダー 2名 2名 2名

  合同部会

適宜開催

第4条第一号関係「関係行政からの情報の受理、収集及び伝達並びに意見交換」の件

制度の問題点を整理し支部として本部に要望を提案する。

1.免許制度関係

①平成15年6月の免許制度改正後の検証

登録教習所事務規定改正、外国語国家試験

②関係行政への意見提出

近畿・神戸・中国・中部の各地方運輸局への働き掛け(近畿支部⇒各地方運輸局)

本省への働き掛け(支部⇒連合会本部⇒本省)

  免許部会

第4条第二号関係「指定試験機関からの情報の受理、収集及び伝達並びに意見交換」

ヤマハ発動機(株)の参加インストラクター研修の再構築、海レ協の協力

  普及部会

①彦根市水上救助訓練(平成25年6月)運営スタッフ

②会員、関連団体のレンタルボート情報の集約、特典情報等(北尾)

  総務部会

第4条第八号関係 「関係行政、関係機関及び関連業者との協力並びに連絡調整

・関係行政や関係団体主催の委員会への参加

本部の役員が参加

・関係団体の会への入会

賛助会員(レンタルボート)の入会促進

近畿事務所人事異動

下津試験主任が関東へ移動になります。代わりに大木試験員が主任として近畿に赴任されます。

レンタルボート

この春(一財)海レ協のホームページのリニューアルに伴い、レンタルボートリンクページを作ることになりました。合わせて連合のページにも作りますので、レンタルボートを運営しておられる会員の皆様、また関連団体の皆様方で掲載をご希望の方はホームページのURLをお知らせください。
また、将来的には会員教習所の卒業生のレンタルボート特典等のシステムの構築も視野に入れております。

icon-hand-o-right お問い合わせはこちらまで

(一社)全国小型船舶教習所教習所連合会近畿支部会報2015年1号

近畿支部の皆様お世話になります。
連合のWEBサイトをリニューアルしました。同時に連絡網を再構築しました。今後ともよろしくお願いいたします。

また、構築で使用したシステムをまだ完全に使いこなせていませんので、今後不備が生じるかもしれませんが、しばらく温かい目で見守ってください。

 icon-hand-o-right 総会のご出席のお願い

平成27 年2 月12 日(木)午後2 時00 分より海レ協の近畿事務所の講習室にて第7回総会を開催いたします。今回は会長選挙の年で2名の立候補者がおりますので、できる限りのご出席いお願いいたします。また、どうしてもご出席できない方は委任状の提出をお願いいたします。

  連合本部役員会

2月6日(金)横浜の波止場会館にて海レ協本部長、管理部長出席の上で本部役員会が開催されました。会議の詳細事項は議事録ができ次第、このサイトに掲載いたします。概要のみ以下に記載しておきます。なかでご興味のある内容は総会時にご質問ください。

 icon-check 登録教習におけるポルトガル語修了試験の顛末において

去年9月に実施された登録教習でのポルトガル語訳問題、国交省の見解、海レ協の今後の対応が報告されました。決定事項ではありませんが、今後海レ協が日本語問題の英語化、ポルトガル語化を実施して、月1回程度の試験を実施することを検討中だそうです。ただし、まだ本省との調整がついてはおりません。また、今回の件で登録教習所が独自に海レ協から提供されている問題を訳して審査を実施することは通達によりできなくなりました。これに伴い登録教習所の事務規定の変更も行われる予定です。

  ヤマハ発動機の入会について

諸般の事情で(株)ヤマハ発動機の免許部門が縮小され、結果連合から脱退していたのは皆様ご存じのとおりですが、このたび経営が見直され、再び免許部門が強化されるともに連合に特別会員として復帰する運びになりました。

  北海道の教習事業者の入会について

かねてから北海道の業者さんが連合への参加を希望しておられたのですが、支部の設立要件の5社に達しないために支部設立がかなわず、近隣の支部参加も東北支部、信越支部がない関係上、かなわぬため、事務局預かりでの入会というかたちになりました。

  会員のレンタル事業広報について

受験生が免許取得後の活動の場として、連合傘下もしくは関連のレンタルボートマリーナを紹介を海レ協のWEBサイトのリニューアルに合わせてリンク表示していただけないかという提案をしたところ、海レ協さんは快く承諾していただきました。また、同時に連合の会員教習所の卒業生の特典の付与、レンタルボート施設の賛助会員としての勧誘等の課題が出されました。